自然農法の実践と魅力「有機農業を文化に」

  • 2013.08.20 Tuesday
  • 09:57
8月18日(日)に自然農法の実践と魅力
自然農法の原点を探ろう〜と題して
有機農業講座を行いました。
約60名の方にご参加いただきました。 
写真はその一部の方々です。
新鮮野菜も販売し、
棚田LOVER'sの紹介もして、
まず、一社団法人
MOA 自然農法文化事業団関西支所支所長 
奥田浩之さんから
有機農業の提唱者ハワードの
「土壌、植物、動物、人間の4つの環が密接に繋がり循環が維持されていれば生物は全て健康である」
という先人たちのメッセージの紹介を
していただきました。
そして、有機農業調査の内容について
全国で約12000件の有機農業者
有機JAS農家3815人
JASを取得していない有機農家7865人)がおり、
総面積18500ha、
年間出荷量12万t(0.4%)が明らかになった。
と話されました。
また、新規就農者の9割多が
有機農業に興味を持ち
6割は有機農業での就農を希望するそうである。
有機農業を志す者は多いが、
経済的に自立できず挫折する者も多い。
既存のマーケットではおのずと限界あり、
新たなマーケットを開拓する必要性を感じている。
と訴えられました。
さらに、有機農業を文化にしようと
く語られました。
その後
一般社団法人MOA 自然農法文化事業団理事
木嶋利男さん
から、有機農業が始まった歴史
(テーアの「土壌の肥沃度は腐植に依存している」として自ら物質循環型の有機農業を実践。ハワード、
ロディル、岡田茂吉氏、福岡正信氏、露木裕喜夫氏、川口由一氏という一連の流れなど)
の話、連作の定義から 連作すると品質が向上する作物としてワタ、アサ、サツマイモ、カボチャ、タマネギ、ニンジン、ダイコンという事例
を話されました。
さらに、写真やデータを多用して、
連作の事例、たまねぎの2本植え、おくらの多粒まき、じゃがいもの逆さ上などの裏ワザ
各地域の実践例や成功例を多く話されました。
特に連作すると3年目ぐらいで連作障害がでるが
それを超えると連作障害がでないという
データで連作の重要性を実証されていました。
また、造成畑や造成田は立体構造が破壊されているために、有機栽培を行うには土作りに多大労力が必要。本田畑の段々畑や棚田は土壌立体構造が残っているため、土作りは容易。ということです。
改めて棚田の重要性も感じました。
その後意見交換会で会場の活発な質問の回答を
していただき、交流会では、
林さんのキクイモのお茶・
キクイモの粉のわらびもちを
中野ファームさんの
バターナッツのケーキ
いただきました。
次回は11月30日、12月1日に
自然農法の郷大仁農場の見学会を
行いますので、ぜひお越しください。
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