食の安心・食の見直しを
- 2017.04.12 Wednesday
- 17:55
こんにちは。
昨今は、原発の事故から放射能の問題があります。
放射能以外でも、色々な企業や食品業界では、不正をしたり、表示されているものとは偽りのものを販売していたりしてニュースになったものもありますが・・
今、放射能から身を守るために、昔ながらの食が見直されています。
日本伝統の食事
玄米、しょう油、味噌、豆腐、納豆、漬物、海藻・・等、
この昔ながらの和食が、放射能から体を守ってくれると言われているのです。
実際、被爆された方で、ワカメの味噌汁と玄米を食べ、白砂糖や甘いものを避ける事をすると、
原爆症という健康障害になった人は1人もいなかったそうです。
奇跡のリンゴで有名な、木村秋則さんの著書で紹介されています。
食は心にも影響が出ています。
なぜなら、健康な心は健康な身体に宿り、健康な身体は健康な食事から作られるからです。
最近は、「キレる子供」が増えていて、問題になっています。犯罪が低年齢化しているらしいのです。
これは現在の「食」も原因一つではないでしょうか。
自然本来の食べ物ではない、遺伝子組み換え作物、
自然から逸脱した栽培方法で、昔に比べて、野菜や果物などの栄養価が下がっているというデーターもあります。
今一度、食を見直して、心を豊かに、そして自分の気持ちを大切にしていきましょう。
NPO法人棚田LOVER'sでは、ココロとカラダを豊かにする知恵 のつまった「棚田」で「米を育てる」講座をしています。
農薬・化学肥料を使わず、 放射線測定も行っているから安心のお米を育てます。
興味ある方はぜひ遊びに来てください。見学会も随時やっています。
また、農楽カフェというのも開催しています。
〜農・食・環境・放射能について話し、
棚田米のおむすびりを食べて、想いやしたいことをわかち
お気軽に参加してください。お待ちしています♪
棚田米を使った玄米むすび、お味噌汁、飲み物付きです☆
【農楽カフェの趣旨】
農楽カフェは、農や食、環境の取り組みを実践されている人と
農や食、環境に関心がある人をつなぎ、参加者同士で学びあう交流会です。
そのことで、多くの方々が農や食、環境、棚田の大切さを知り、
田舎を訪れるきっかけづくりを目的としています。
■日時:2017年4月16日(日)18時〜21時(17時30分開場)
■内容
「農楽カフェ〜農・食・環境・放射能について話し、
棚田米のおむすびを食べて、想いやしたいことをわかちあいませんか?〜」
■ゲスト
安東克明さん、影山竜さん(阪神・市民放射能測定所)
■場所:玄米カフェ
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町3-9-19 春貴ビル 4F
地図: http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28037713/
地図では2Fとありますが、4Fで行います。
・JR「元町駅」下車徒歩約1分
※お車で来られる方は近くのコインパーキングをご利用ください
■参加費:2,800円
(棚田LOVER’s・兵庫県有機農業研究会会員2,000円)(年会費3,000円)
■定員:30名(先着順):4月13日(木)
■主催:NPO法人棚田LOVER’s、玄米カフェ、共催:NPO法人兵庫県有機農業研究会
■お申込・お問合せ
E-mail: tanadalove@yahoo.co.jp 携帯090-2359-1831
メールかお電話で、お名前(ふりがな)、ご連絡先
(お電話番号、Eメール)、職業、聞きたい内容、年齢
どんな想いで参加していて、どんなことをしたいかを明記の上お申込みください。
先着順で受付、定員に達した時点で受付終了します。
よろしくお願いします。